松尾君のマッチョライフ2・お友達がゴリゴリに憧れてゴリラになる!

松尾君画像

松尾君はパワーリフティングの日本記録保持者であり、今9月の大会目指してトレーニングに明け暮れる毎日だ。
二年間はジムでバイトと決め、その分競技の一位に拘る、純粋でストイックなエンジェルハートの持ち主という内容はNAVERまとめから、前回お伝えした。

https://matome.naver.jp/odai/2153083018692720401

バイト先のジムでも早速彼のマッチョに釘付けになったメンバーは数多く、その中でもストイックさは、彼に匹敵するくらいの辻君という男子が、今すごい事になっている。

初回にNAVERでご紹介した、松尾君の受賞歴と簡単な説明です

(前回読んだ方は、飛ばしてくださいね)

松尾賢太朗君(28才) 身長170㎝ 現時点では体重88キロ、83キロ級に出場するため5キロの減量に挑みながらのトレーニングだ!

受賞歴
2015年ジャパンクラシック 74キロ級
s190 b145 d230 t565 10位

2016年岩手国体74キロ級
s210 b145 d235 t590 4位

2016年ジャパンクラシック83キロ級
s230 b155 d255 t640 4位

★2017年愛媛国体74キロ級
s235 b160 d237.5 t632.5 1位最優秀選手賞、ベストリフター

★2017年神奈川パワー
s250 b170 d252.5 t672.5 1位

2018年ジャパンクラシック
s240 b150 d262.5 t652.5 5位

★2018年福井国体関東予選
s260.5 b165 d265 t690.5 1位
スクワット、トータルの日本新記録

83キロ級パワーリフティングで現在日本記録を更新し続けている松尾君の将来の夢は、名トレーナーになる事。だから一番に拘る。何で2番じゃダメなんですか?

「それは、一番はブランドだからです・・。」と、彼の答えは、シンプルかつ明快だ。

だから、一番を死守するために、2年間はトレーニング中心の生活にシフトした。
スポーツジムでバイトをしながら、日々トレーニングに励む毎日だ。
松尾君はいつも微笑みを絶やさない。温和で、誠実なしゃべりはまさにエンジェルハートの持ち主だ。強い奴ほど、憎たらしいくらいに純粋で優しい・・と、筆者は思う。
今年、彼はボディビルの大会にも出場した。何事でも高みを目指して挑戦する姿は美しい。
そんな、今どき珍しいナイスガイ・松尾君とその仲間を今回はご紹介します。

その2:ジムで出会った辻君は、松尾君のボディに一目ぼれ!

 

松尾君画像

前回もお知らせしたが、松尾君のゴリゴリマッチョボディは日本ではモテない。シュワルツネッガーやシルベスタ・スタローンのいるアメリカとかに行けば、きっとチアガール級のナイスボディな女の子を両手に抱えられるだろうが、基本的に日本の女子はあまりゴリマッチョに興味がないらしい。
松尾「せっかくこんなに鍛えたのに、声をかけて来るのはヒョロい男かゲイだけですよ。」
と、その外側に似合わない傷ついたエンジェルハートを垣間見せる時がある。

そんな中、ジムでトレーニング中の辻君は見事にやられてしまった。一目見るなり、松尾君のナイスなマッチョボディに・・・!(また、男・・・!)

そして、松尾君に声をかけた。
辻「どうすれば、そんなんなれるんですか?」
松尾(うわっ!うざっ!また、男・・・!)
と、思ったかどうかは知らないが、その日からエンジェル松尾と辻君のマッチョ化プログラムはスタートしたのだった。

松尾君は、もともとパワーリフティングが先か筋トレが先か?

この答えは、筋トレが先でした~!
話を聞いてみると松尾君は生まれながらにしてマッチョを目指す運命にあったと思う。
なぜなら、中学高校と独学で筋トレを勉強し、クラブ活動もせず学校が終わるとすぐに家に帰り、中学生はジムに出入りする事が出来ないという事を知った時点で、彼は自宅をジムにしてしまったくらい筋トレにのめり込んで行ったそうだ。
(ある意味、怖いくらいに純粋に自分の歩く道を幼い頃から決めている。ちなみに筆者はそのまるで反対で、15歳で悩みに悩んで破裂寸前だったというのに・・・。)
話を聞きながら、こんな奴も世の中にはいるんだ・・・と、軽く感動してしまった。
だから、一番が取れるのだろうと思う。

今、マインドフルネスが話題になっているが、まさに松尾君の自分自身を信じて疑わない姿勢は、自分の未来までも創造してしまう力を持っていたのではないかと思う。
人は、正しい思考回路で自分の未来を強くイメージすると、必ずその願いはかなう!という本を先日読んだばかりだ。
松尾君の純朴さは、まさにエンジェルハートであり、真っすぐな一本の道が目の前に続いていたのだろう!(なんか、キレイにまとめ過ぎか?!)

そんな彼に一目ぼれの辻君はどうなったかと言うと、
現在、筋トレとパワーリフティングの技術の習得で、ほぼ一日(7~8時間)はジムで過ごす日が週二日と仕事が終わるや否やジムに駆け込み、、これまた筋トレという日々を送っているらしい。
松尾君の話では
「すごいですよ彼、ジムに一日いる日は朝からトレーニングプログラムをひと通り終わらせた後、近くの銭湯に行って汗を流し、またジムに戻って一からやり始めて2ラウンド目に入ると言ってました。」
と、いつもの温和で優し気な表情を崩さずに淡々と聞かせてくれた。
聞いてる私の方は、
「え~~~~~~~~~っ??!!」
と、慌てふためき、

私「そんなにやってどうすんの?」
松尾「筋トレに関して言えば、僕はもう一日に一時間しかやりません。4時間やっても一時間でも、筋肉に及ぼす効果はおなじだからです。」
私「えッ?!じゃあ、なんでそれを言ってあげないの?」
松尾「彼が今やってるのは、筋トレプラスパワーリフティングの技術習得の時間なんで、まあやりたいだけやっても良いかと・・。あとは、趣味ですよ。筋トレってやりつづける自分のストイックさと変化して行く身体への満足感、さぼったらすぐに元に戻ってしまうんじゃないかっていう焦りとか、色んな感情が混ざりあって中毒症状になる人がいるんです。でも、趣味だと思えば別に止める必要もないわけで・・。」
私「あ~~~~なるほど・・。」

その話を聞いて、まあ、良いんじゃないかと思った。実際その銭湯の気持ち良さったらないだろうからね。良い趣味だ。うん…ちょっと異常な感じもするが・・・。身体的には健康って事で・・。
辻君のトレーニングを見守る中高年のジムのメンバーの反応も面白かった。
大汗をかきながら自分自身との死闘を繰り返す辻君を、私の隣で見ていたおじさんは、呆然として、私に聞かせるでも無く、独り言のように抑揚のない言い方で
「俺、ブヨブヨ・・・。」
と一言言って、去って行った。

おおつじ デッドリフト

なんと現在、200㎏を持ち上げる辻君!!

ジムの他のメンバーも唖然とするくらいの、変わり様だ。

筆者、筋肉について考える

男性の筋肉に対する憧れというのは、古今東西を問わず永遠のテーマの様な気がする。
「結果にコミットする」というナレーションの、男女何名かのトレーニング前と後のCMが、気になってしょうがない頃があった。
プログラムの内容はよくわからないが、とにかく崩れ切った脂肪のかたまりの身体と悪い姿勢で、すっかり自信を失った水着姿の男女が、数カ月後には輝くような肉体と笑顔で登場するという当時はセンセーショナルなCMだ。
その中の日焼けした外人のちょっと照れながらのドヤ顔が、当時仕事中とかに頭に浮かんできて困った。
トレーニング前の姿は多分演出で、背中は曲げられるだけ曲げて、お腹も出せるだけ出せと指示されている様な崩れ具合で、本人の自信の無さそうなうつむき加減の顔がまず笑える。
効果音も、
「ブーッフッ!!ブーッフ!!」
と、豚みたいな曲が流れる。
それが達成後は、手に入れた肉体と満足げな笑顔で
「タースタッタ!タースター!!」
と、軽快な音に変わる。
もう、すべてが仕組まれていてとにかく笑える。

沢山の有名人や一般人がトライしたが、その中で日焼けした外人の奇麗に仕上がったボディと、ちょっと照れたようなヤッちまいました的なドヤ顔が毎回気になった。
たぶん、この外人の変化が一番すごかったから印象に残ってるんだろう。
何がスゴイかと言うと、やる前は普通の真面目な会社員の顔が、自慢の肉体を手に入れた途端に、ちょっと遊び人でシャイなモテ男の雰囲気まで漂わせた笑顔に変わってしまったからだ。
「人格、完全に変わっとる~~」と思った。
キツイ筋トレは、それ自体が自分への挑戦で、仕上げた時の自信は大金を手に入れたくらいの喜びに包まれるに違いない。そこから起こる自分へのご褒美的な未来を想像すると、思わずあんなニヤけた顔になるのも、仕方ないか・・・
日本でマッチョはモテないと断言してしまったが、ゴリゴリではなくそのCMの細マッチョくらいは良いらしい。日本の女子ごころも勝手だ。

松尾君は筋トレクラブまっちゃんという会を作っている。
そのメンバーの写真がこれだ!皆、筋トレ大好き、頑張る自分が大好きなポジティブ軍団だ。

筋トレクラブ画像

左から松尾君と、真ん中、右は軍団仲間だ。

これで、モテたら言う事は無いが、人生そんなにすべてうまくは行かない・・。過ぎたるは及ばざるがごとしで、筋トレの落とし穴は女子に引かれるほどやり過ぎてしまう所だ。
実際、辻君は現在マウンテンゴリラ化しつつある。

辻君は、この先どこまで行きたいのだろうか??

松尾君の場合は、パワーリフティングで優勝してるので、まあ良いとして・・・。(良いのか・・?)
筋肉を手に入れると性格まで変わる。暗い気持ちやネガティブで複雑な思考回路はマッチョには似合わない。
マッチョは、太陽の下でビールを飲むかオロナミンCで、ファイト一発だ!
とにかく、自信のない男はろくな事が無い。だから、外側だけでも筋肉武装して仕上げておくのは、良い事なんじゃないだろうか?

という筆者の軽~~い筋肉論でした。

 

松尾君!九月の大会目指して頑張れ~~~~~!!

 

松尾ボディビル画像

とにかく、松尾君は今のままで良い。筋トレの神の申し子なのだから。

一般ピーと同じように彼女を作り、家庭を作り子供を育てなくても、松尾君にはパワーリフティングがあるじゃないか!!彼のゴリマッチョも、完全に一人完結していて、隣りに並ぶ女性は全くイメージできないよ。~いっそ、もう彼女は、生涯ダンベルって事で・・・。

そんな感じで、松尾君のマッチョライフ2、いかがだったでしょうか?
九月の大会レポートも是非読んでね~

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