BTSは他のボーイズグループとは違う!それは“花様年華”のシリーズが始まりだった!!!

この記事は、「花様年華」の発表の後日本の読者に向けて書いたものです。

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昨年2017もK-POP界は、BTSの一人勝ちだったと言える

ビルボードのあの騒ぎを筆頭に各国の至る所で彼らはブレイクした。
歌と踊りの上手いK-POPならではのボーイズグループ、と一曲聞いただけではそう思ってしまう。
しかし、BTSの過去の作品を振り返ると、確かにその功績は充分大賞を受賞するに値する才能と実力を持っている。

2014年発売、BTSの大ヒット曲「DANGER」のヒートアップが少し落ち着いた頃、まず“I NEED U”の
MVで、ショックを受けた。歌の切なさと色調を落としたレトロな映像と、ドラマの様に見せて行くストーリー設定。韓国版の初回のMVの衝撃は凄かった。衝動的に殺人に手を染めてしまう少年、家出をして街をさまよう少年、薬に依存して行く少年、今はもう居ない仲間の少年達との回想など、見る者の想像力を刺激するシーンの連続だ。

[MV]BTS “I NEED U” 韓国版

https://youtu.be/2gWIjRqvtnI

これは、韓国版のMVだ。このモノトーンの映像と、行き先を見失ったようなティーンズの姿が、透き通るような歌声の中で、悲しく胸に迫って来る。いつもリーダーRMは、仲間の大切さを語る。彼の一貫したテーマの始まりが、この”I Need U”のストーリーからだった。

家庭内暴力から父親殺しという重い罪に苦しむ少年を、Vが熱演している

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https://blogs.yahoo.co.jp/imirichi4/69786444.html

このシリーズにはファンの様々な解釈があり、議論を呼んだ。まるで詩を読むように、その行間を読み取って行かなければならず、10人が見れば10通りのストーリーが作り出された。その辺は議論好きの欧米のファンの方が、強く反応していたように思えるが、非常に新鮮なセオリーが作り出され、そこが人気の秘密でもあっただろう。
ラップと絡んでいくハイトーンボイスが、悲しく心に響いてくる。
この曲の振り付けも素晴らしかった。歌とダンス、MVともに100点満点の仕上がりだと
思う。

I Need U 日本語版

日本語版は 、ストーリー仕立てになっていた韓国語版に比べると、日本人が好むアイドル的な華やかなイメージにリメイクされているが、MR.Sonの振り付けはこちらでフルに見る事が出来る。本当になんて美しい少年達だろう!という仕上がりだ。

“Batterfly”が出た時に、このシリーズはスゴイと実感した!

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https://aminoapps.com/c/k-pop/page/blog/bts-butterfly-short-ver/ZkIB_u0Bvwd6LYZjj14VdkELXLpbj4

“Batterfly”のMVが出た時、”I Need U “には続編があるという事を、はじめて知った。そして、このシリーズは凄いと実感した。

“Butterfly” 日本語版

前回 “I Need U”のMVでストーリー展開されなかった部分も含めたMVになっている。
日本のファンにとっては、初めてBTSのコンセプトに触れたような作品に仕上がっている。

殺人を犯した少年が仲間に会いに行き、その仲間の前で海にダイブする。信頼できる仲間の前で、自らを裁きたいと思う少年の心が胸に迫って来る。
夕暮れの海にダイブする姿は、まるでバタフライのようだという美しい歌詞。ハイトーンボイスが冴えわたり、映像と一体化して心に残る。

“RUN”は、海にダイブした少年の回想なのか?

 

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http://dance-stream.com/24550/

“RUN”は、海にダイブした少年の頭に浮かぶ過去の記憶なのか、楽しいパーティや仲間同士の喧嘩、悪ふざけ、すべてがフラッシュバックして行くようだ。最後のシーンでは、少年が海に再び浮かび上がって頭を出す所で終わる。次に繋がる希望を見せてくれているように、私には思えた。

すべてはJinの回想なのか?

ファンの解説の中では、このJINの役柄の少年がすでに亡くなっているという説もある。また、すべてはJINがいた頃の回想だという説もあるが、本当のストーリーが何なのかは、今だに語られていない。そして、最終章の”Young Forever”のMVでは、迷路のようになった金網を抜けてそれぞれが過去を見つめながら、でもしっかりとした足取りで前に向かって歩いて行く、という映像で締めくくられる。

“花様年華”は人生で一番美しい時

リーダーのRMは、”花様年華”の意味を「人生で一番美しい時」という表現で語り、彼はアーミー(BTSのファン)とともに過ごすコンサートが”花様年華”であり、一緒に歩いて行こうと語りかけている。
彼は、非常に賢い人であり並外れた音楽のセンスも持っている。20歳そこそこで、もう彼の作曲は100曲を超えていたとメディアは伝えていた。2015年の8月の日本公演で、このシリーズは幕となった。

 

ここから”WINGS”へと繋がって行くのです。
是非、”WINGS”のまとめもご覧ください。

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